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【宿泊レポ】産後ケアホテル マームガーデン葉山(2023年夏)

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こんにちは、第一子を2023年夏に出産し、育児中のままことです。
私は第一子出産後、産院を退院後ほどなくして3泊4日でマームガーデン葉山に滞在しました。

マームガーデン葉山は民間の施設なので、お値段も結構しますし、産後すぐに新生児を連れて葉山まで行くと考えると、二の足を踏んでしまう方も多いと思います。

この記事では、マームガーデン葉山が気になっている方に向けて、以下の点をお伝えできればと思います。
何か少しでも参考になれば嬉しいです。

この記事で分かること
  • 実際にマームガーデン葉山に滞在した生の声
  • マームガーデン葉山の良かった点・微妙だった点
  • おすすめの滞在日数
目次

産後ケアホテルとは

産後、助産師さんなどの専門スタッフさんから母子のサポートを受けつつ、ホテルでゆっくり滞在できる場所が産後ケアホテルです。

出産後の身体は全治2ヶ月の怪我を負っているのと同じ状態というのは、妊婦さんなら耳にしたことがあるかもしれません。それにもかかわらず、産院を退院すると、つきっきりで新生児のお世話が始まります。

実際、私も産後5日で退院して、赤ちゃんの生活が始まりましたが、

  • ボロボロな状態でのエンドレスの授乳&おむつ替えで寝不足の日々
  • 骨盤のダメージがあって寝返りをうつのすらも激痛
  • 会陰切開の傷が痛くてそーっとしか座れない
  • 母乳が作られているのか、シャワーを浴びると胸に電流が走るような痛み!
  • 胸が岩みたいに張って激痛すぎてうつ伏せになれない
  • 乳頭に傷ができて授乳の時間が苦痛

と過酷な日々でした。

ままこと

陣痛の痛みが注目されがちですが、骨盤の痛み、胸の痛み、会陰切開の傷の痛みも辛かったです(涙)

また、新生児は3時間おきに授乳が必要と言われますが、授乳を始める時間から次の授乳の時間が3時間という意味なので、インターバルが3時間あるわけじゃないんです。夜中もそれが続くので、絶賛寝不足の日々。

そして、ミルクを履き戻して着替えもしょっちゅうだし、おむつ替えもある。
赤ちゃんがなかなか眠らない場合は、ほぼ一睡もできずに、「え!もう次の授乳時間?」…なんてことも。

そんな辛い状況のママを支えてくれるのが産後ケアホテルです。

マームガーデン葉山とは

マームガーデン葉山は、2021年12月にオープンした横須賀にある産後ケアホテル

東京からタクシーで1時間程で行けますが、周りは別荘地となっていて静か。ホテルからは葉山の海が見えます。

過去に、モデルのSUMIREさんやYouTuberの関根りささんなどの有名人も利用していて、SNSで目にした方も多いのではないでしょうか。

マームガーデン葉山には、24時間体制で赤ちゃんを預かってくれるベビールームがあり、助産師さんが赤ちゃんをしっかり見てくれます。他にも、授乳や沐浴の指導を受けたり、おっぱいトラブルがある場合に胸の状態を見てもらったり、相談に乗ってもらうことが可能です。

ゆっくり”ママ”になれる場所というキャッチコピーにある通り、ママに寄り添ってくれて、赤ちゃんとの生活に向けて手助けしてくれる場所です。

マームガーデン葉山の費用は?高い?

マームガーデン葉山の宿泊費は、一番安いバリュータイプのお部屋で1泊42,000円~と決して安くはない値段。
一番高い部屋に旦那さんと一緒に1ヶ月泊まるとなると、なんと300万円以上します。

そんな金額じゃなかなか手が出せない・・・

そう考える人も多いかもしれません。正直、私も予約するまでにかなり悩みました。

私は「新婚旅行に行かなかったので、その分のお金を使ったと思って泊まろう!」と滞在を決めました。(庶民なので、一番安い部屋にしましたが)

滞在した後の感想としては、「婚約指輪を諦めたり、新婚旅行の予算を削ってでも、産後ケアにお金を使ってほしい!」と思ってます。

価値観はそれぞれなので強要はできませんが、できることなら全てのママにおすすめしたいし、旦那さんは奥さんの背中を押してあげてほしい。

お金が許すなら長く滞在できるのが一番いいですが、2~3泊の短期でも滞在する価値があると思います。
夜に赤ちゃんを預かってもらって眠れるというだけで、心身ともに急激に回復していくのを感じました。

3泊4日する場合、バリュータイプのお部屋で126,000円。決して安くはない値段ですが、一回の旅行を我慢すれば捻出できる金額ではないでしょうか。この金額には、赤ちゃんを預かってもらう費用も含むので、2人分の宿泊費用だと思えば、納得できる値段だと思います。

ままこと

この金額出すのは無理!という場合は、産後ドゥーラや宅食サービス、ネットスーパーなどを利用して、産後に休める環境を整えるのがオススメ。

関連記事 【里帰りしないママ】産後の食事はどうする?宅食・産後ドゥーラ等サービスも紹介

安く泊まれる方法はある?

少しでも安く泊まれる方法があったら知りたいですよね?
2024年現在、安く泊まる方法は以下の2通り。

  • ふるさと納税をする
  • 妊娠中に見学会に参加して当日予約する

実は、横須賀市のふるさと納税の返礼品として、マームガーデン葉山の宿泊ギフト券がもらえるんです。
マームガーデン葉山の宿泊を考えている方は是非チェックしてみてください。

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ままこと

私が宿泊した時はまだふるさと納税の対象ではなかったので、うらやましい!

他には、マームガーデン葉山の見学をすると、宿泊日数次第で割引があるそうです。
臨月になってからだと遠出するのは難しくなってしまうので、利用を検討している場合は早めに見学に行くのがオススメです。

マームガーデン葉山体験談

ここからは、私が実際にマームガーデン葉山を利用した感想をお伝えします。

マームガーデン葉山を利用して良かった点

まずは、嬉しいと思ったことを3つに絞ってお伝えします。

  • 何はともあれ眠れる
  • ほぼ手ぶらで利用できる
  • 助産師さんに気軽に相談ができる

この3つがマームガーデン葉山を利用しようと思った最大の理由でもあり、結果、産後の心身を癒してくれた最重要項目です。

何はともあれ眠れる

産後の最大の敵は、身体の痛みと睡眠不足ではないでしょうか。
身体の痛みはすぐにはどうにもできませんが、産後ケアホテルを利用することで、睡眠不足は改善できます。

実際にマームガーデンでは、スタッフさんから

「ママは無理しないでください」
「まずは身体を休めましょう」

と優しく声をかけてくださり、ほっとした気持ちになりました。
本当に、ママの気持ちを最優先してくれる場所だと感じました。

そして、滞在中は夜中の授乳を一度変わってもらい、4時間続けて眠ることができました
4時間続けて眠れるというのが、こんなに贅沢だとは(涙)

私は母乳過多ぎみだったので、赤ちゃんのお世話がなくても、結果的には胸が張って痛くて夜中に起きちゃいましたが、それでもお世話が1回パスできると大分楽でした。

ほぼ手ぶらで利用できる

マームガーデン葉山のコット
ベビー服もおくるみも貸してもらえて、おむつや粉ミルク等もすべて料金に含まれています

ほぼ手ぶらで利用できるというのは、産後のバタバタした時期にかなり嬉しいポイントでした。
館内はアメニティが充実していました。

母乳パッドやナプキン、ヘアオイルなど、ママに嬉しいアメニティグッズも用意がありました。

ままこと

また、搾乳機も助産師さんが貸してくれて、搾乳機の使い方やどのくらい圧を抜くのが良いかも教えてくれました。

ただ、搾乳機について、公式サイトには以下の記載があります。

マームガーデンでは搾乳機のレンタルをご用意しております。 こちらでまずは試していただき、“2日目以降も継続して使いたい”という場合にはご購入ください。

マームガーデン葉山公式HP

なので、貸し出し状況や種類によっては、1日しか借りられない場合もあるかもしれません。

助産師さんに気軽に相談ができる

出産後、胸がどんな状態になるか、なかなか学ぶ機会はないですよね。

ままこと

「こんなに痛いけどこれって普通のこと?」
「冷やしたりした方が良いの?」
「搾乳したほうが良いの?しない方がいいの?」

そんな疑問を助産師さんに気軽に聞けて安心しました。
授乳をするときの赤ちゃんの飲み方や胸の状態についても見てもらえました。

また、希望があれば、パパも一緒に沐浴指導が受けられます。

地区町村の宿泊型産後ケアとの比較

民間の産後ケアホテル以外に、市区町村が実施する宿泊型の産後ケアもありますね。
厚生労働省が産後うつ対策として進めていることもあり、受け皿も広がってきていますが、内容はやはり違うなと感じます。

具体的に大きく違うと感じるのは以下のポイント。

  • 休息目的で赤ちゃんを預かってもらえるか
  • 利用に必要な持ち物

それぞれ比較してみましょう。

休息目的で赤ちゃんを預かってもらえるか

休息目的で赤ちゃんを預かってもらえるか、それぞれHPにどのような記載があるか見てみました。

赤ちゃんの預かり(マームガーデン葉山)

好きなタイミングで24時間サポート

赤ちゃんの預かり(地区町村の宿泊型産後ケア)

休息目的で赤ちゃんのお預かりもできます(なるべく希望に沿いたいと思っておりますが、ほかの入院状況や赤ちゃんの特徴などによっては難しいこともありますので、ご相談ください)

地区町村の宿泊型産後ケアでも赤ちゃんを預かってもらえるようですが、いつでもという訳にはいかなさそうです。

利用に必要な持ち物

続いて必要な持ち物です。かなり量が異なります!

持ち物(マームガーデン葉山)
  • 健康保険証
  • 母子手帳
  • 下着
持ち物(地区町村の宿泊型産後ケア)
  • 健康保険証
  • 母子手帳
  • パジャマ
  • 下着
  • 靴下
  • ナプキン
  • 洗面用具
  • バスタオル
  • フェイスタオル
  • ティッシュ
  • スリッパ
  • ベビー服・肌着
  • 紙おむつ・おしり拭き
  • ガーゼ
  • おくるみ
  • 哺乳瓶
  • 粉ミルク
  • ベビーローションなど

※持ち物には記名が必要

ままこと

持ち物に記名が必要っていうのもちょっと厄介だなと思いました。

もちろん自治体や施設によっても異なってきますが、ママの負担がかなり違うなという印象です。

マームガーデン葉山だと、ほぼ着の身着のままで行けちゃいます。
心配だったので、色々と持参しましたが、個人的には、必須の持ち物に加えてスマホ乳頭保護クリームだけ持参しておけば大丈夫だと思いました。

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そして、申し込み方法についても、市区町村の産後ケアの場合、まず事前にオンラインで登録して、妊娠36週以降に改めて電話で申し込みが必要
しかも、申し込みが多いので、その時にならないと利用できるかどうか分からないそう。
その点、マームガーデン葉山はLINEでの予約で、心のハードルが低くてすみました。

他にもあるマームガーデン葉山のおもてなし

また、マームガーデン葉山はパセラ系列ということもあってか、エンターテインメント要素があり、痒い所に手が届くおもてなし要素も盛りだくさん。

いくつかピックアップしてご紹介します。

足湯

海を眺めながら足湯に浸かることができます。
面会者も入れるスペースなので、家族や友人と足湯を楽しむことも可能です。

命名書を書ける台紙と筆ペンも用意されています。

ラウンジ

2階のラウンジには、ノンカフェインコーヒーやハーブティ、デトックスウォーターなど色んな種類の飲み物が置いてあって自由に飲めるようになっています。
飲み物はラウンジで飲んでもいいですし、部屋に持ち帰ることもできます。

また、ラウンジには、様々な本や漫画、絵本が置いてあります。
育児に関する本だけでなく漫画など様々な本が置いてあって、長期滞在する人も飽きないようになっています。

授乳室

授乳室は2部屋ありました。常にではないですが、助産師のスタッフさんがいることもあるので、相談があればその場で聞くことも可能です。

ままこと

向こうからはグイグイこないので、聞きたいことがあれば、滞在中に色々聞いておくのがオススメ。

授乳室はベビールームの近くにあるので、夜中の授乳時間だけ赤ちゃんを渡してもらって、さっと授乳室でおっぱいをあげて、再度ベビールームに預ける、という使い方もしやすいです。

授乳室には必須アイテムはもちろん、こんな気遣いまで!というアイテムも置いてありました。

  • 授乳クッション
  • 円座クッション
  • 踏み台
  • ベビースケール
  • 粉ミルク
  • 母乳育児を促進するハーブティ
  • 母乳パッド
  • ガーゼ

ベビースケールの横には付箋とペンも置かれていて、毎回直母量をメモできます。

粉ミルクは、ほほえみキューブが置いてあり、自由に使えます。
ウォーターサーバーも設置されているので、すぐに適温のミルクも作れるのがうれしいところ。
ベビールームにつながる電話もあり、いつでも助産師さんなどに相談をすることもできます。

ハーブティは、AMOMAミルクアップブレンドミルクスルーブレンドが置いてありました。
効果のほどは分かりませんが、美味しかったので、毎回ミルクスルーブレンドを飲んでいました。

岩盤浴

岩盤浴は予約制ですが、1日1回45分間無料で使えます。

最大で4人が利用できるスペースがありますが、私の滞在中は最大でも利用者は3人でした。

岩盤浴はバスタオルを敷いて、そのまま横になってリラックスできます。
産後の身体にも負担にならない程度にじんわり温かく、ほどよく汗をかけました。

ただ、私は産後、固い床の上に長い時間仰向けで寝ていると骨盤に痛みが出てしまっていたので、20分ほどの利用にとどめました。産後1ヶ月過ぎている方が有効活用できそうです。

ハーブテント

マームガーデン葉山のハーブテント
画像は公式サイトより引用

ハーブテントも予約をすることで1日1回無料で使えます。

産後、1ヶ月健診まではお風呂に入れませんが、ハーブテントを利用することで、お風呂に入っているかのような感覚になれるのがありがたかったです。滞在中、毎日利用していました。

ハーブテントに使われるハーブには、炎症を抑えたり、傷口の修復を促す作用があるそうです。

マッサージ・骨盤調整

有料になりますが、マッサージや骨盤調整を受けることも可能です。

ままこと

私が滞在している期間は、Instagramにハッシュタグをつけて投稿すると、30分のマッサージが無料になる特典がもらえました!

  • 授乳で肩が凝っている
  • 脚のむくみが気になる

など、気になる部分を伝えると、それが緩和するようなマッサージをしてくれます。セラピストさんは、産後の不調について熟知しているので、色々とお話しできるのも良かったです。

フォトブース

追加料金を払ってプロにニューボーンフォトを撮ってもらうプランもありましたが、私はセルフフォトスペースを使って、自分で撮影を楽しみました。小道具や照明機材が置いてあるので、素人でもそれなりの写真を撮ることができます。

マームガーデン葉山のセルフフォトスペース
セルフフォトスペース
マームガーデン葉山のセルフフォトスペース

他にも、赤ちゃんを置くだけで寝相アートが撮影できるスポットや、足形スタンプを押せるコーナーがあります。

マームガーデン葉山の寝相アート
寝相アート。包むとてるてる坊主になったはずだったのか…?
マームガーデン葉山での足形スタンプ
自由に足形スタンプを押せるコーナーがありました

他にもこんなものも

他にも、以下のような嬉しい・面白い取り組みがあります。

  • 毎日育児のミニ講座が開催されている
  • カラオケルームがあって、予約を取って自由に使える
  • キッズスペースがあって、上の子が楽しめるようなおもちゃが置いてある
  • 洗濯乾燥機も追加料金を払うことなく自由に使える
  • 1年後の自分へ手紙を書ける

マームガーデン葉山で微妙だった点

高いお金を払うので、悪い口コミや微妙に感じた点がないかどうかも、気になるポイントですよね。

私が感じたマイナスポイントは以下の通り。

  • アクセスが悪い
  • 部屋からベビールーム・レストランまでちょっと歩く
  • 料理はそこそこ

それぞれ見ていきましょう。

アクセスが悪い

駅から歩いて行けないので、タクシー(またはバスや車)で行く必要があります。

都心にあったらもっと料金が高くなってると思うし、オーシャンビューの景色は癒されるので、私にとってはそこまでマイナスポイントにはなりませんでしたが、宿泊料に加えてタクシー代がかかってしまうのは事実です。
(※滞在期間によってタクシー代の補助割引があります)I

部屋からベビールーム・レストランまで距離がある

私が一番安い部屋に泊まったこともあり、ベビールームやレストランから部屋に戻るのにまあまあ歩きました
正確に測ってないのですが、エレベーターを待つ時間を入れると、片道3分くらいかかったように思います。

ちょっとしたいい運動にはなりましたが、往復すると5分を超えてしまうため、一度部屋に戻って横になるのが面倒に思うタイミングがありました。

料理はそこそこ

贅沢言ってすみません。
普通に美味しかったのですが、宿泊料を考えるともう少し期待しちゃったというのが正直なところでした。
ホテルと合宿所の中間みたいな印象でした。

揚げ物とかも出たので、毎食栄養バランスが良いかと言われると、ちょっとだけはてなマーク。

マームガーデン葉山の料理

でも、X(旧Twitter)の口コミ見ると褒めてるコメントもあったので、日にちによるのかもしれません。

海を見ながらの朝食は最高だし、おやつや夜食までもらえるし、私も総じて満足はしています。

マームガーデン葉山の料理

他に滞在した人の口コミ

他にもマームガーデン葉山に泊まった友人に感想を聞いたり、SNSでの評判を見たりしたので、紹介します。

産後すぐに他の産後ケアホテルを利用して、マームガーデンは産後2カ月経った後に家族旅行も兼ねて利用したママの声。

ママ友

他の産後ケアホテルはビジネスホテルって感じだったけど、マームガーデンは格が違う
上の子と一緒に滞在したから、なによりキッズルームがあるのが一番ありがたかった!第二子だと、上の子のフォローもかなり重要になってくるから、ホテル滞在を楽しんでもらえてよかった。

SNSでのポジティブな口コミ

他にもSNS上で口コミを探してみたところ、ポジティブな感想が多かったです。

SNSでのネガティブな口コミ

探してみましたが、利用者の中での悪い口コミは見つかりませんでした
「高いから(もしくは遠いから)利用を諦めた」というコメントはいくつかありました。やはり値段はネックになっているようです。

まとめ

3泊4日でマームガーデン葉山に宿泊した体験談について書きました。

短い日程でしたが、産後の心身ともにボロボロな状態のときに、3泊だけでも少しゆっくり眠れたのが非常に嬉しかったです。助産師さんやスタッフの皆さんが本当に優しく、かつ頼もしく、罪悪感を持たずに赤ちゃんを預けることができました
短い滞在で、私はカラオケルームや骨盤矯正は活用できずじまいだったので、お金が許せば1ヶ月滞在したいところでした。

個人的にはハネムーンよりもこっちにお金をかけてもいいんじゃないかと思っています。
赤ちゃんとの生活の走り出しにサポートしてもらえる環境っていうのは、それほどまでにありがたいものでした。

私自身もまた子どもを出産することがあれば、次も是非滞在したいなと思っています。
…そのためにはお仕事頑張らなくては!

\ マームガーデン葉山におトクに宿泊 /

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この記事を書いた人

神奈川在住30代OL。不妊治療を経て2023年6月に第一子出産。現在育休中。
試行錯誤の妊娠・出産・子育てを残しておきたくてブログを始めました。
ホットクックで頑張らない離乳食・ゆるBLW/お家エクササイズ/たまに観劇と美術館巡りも。

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