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【手づかみ食べ・BLW離乳食】食べこぼしのストレス軽減アイデア7選

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離乳食後期になると、手づかみ食べを始めるご家庭が多いのではないでしょうか。
手先を使って自ら食べ物を掴んで食べる行為は、赤ちゃんの発達にとって大切です。

その一方で、

  • 食べこぼしがひどくて毎食後の掃除が辛い
  • イスや床まで汚れて大変
  • 遊び食べに困っている

そんな悩みを持ったパパ・ママも多いと思います。

ままこと

我が家でも、笑えるくらい汚れることが多々あります(苦笑)

この記事では、手づかみ食べ時期を乗り越える方法7選をご紹介します。
色々グッズを試してたり、試行錯誤して工夫してきたので、参考になれば嬉しいです。

目次

【子どもの食べこぼし】汚れ対策アイテム3選

テーブルまで覆えるエプロンを使う

SHEIN食事用長袖エプロン
手づかみ食べには長袖エプロンが便利

離乳食開始のときから何かしら食事用エプロンを使っているご家庭が多いかと思います。
手づかみ食べにオススメなのは長袖エプロンです。

我が家では、離乳食初期~中期はベビービョルンのスタイを使っていました。
ベビービョルンのスタイは、食洗機でも洗えるのでとっても便利です。

ただ、スタイタイプだと、袖や肘まわりの汚れがガードできませんし、ポケットで受け止めきれない食べこぼしがボロボロと落ちます

ベビービョルンのスタイ
ままこと

食べこぼしがイスとテーブルの隙間から落ちて、ズボンや椅子、床も汚れます…

テーブルとの隙間をカバーできるタイプの長袖エプロンを使用することで、掃除の手間がぐっと減りました。

長袖エプロンのデメリットは、小さいうちは袖が長すぎてずり落ちてしまうことです。
普段70サイズを着ている0歳児にはちょっと長すぎました。

SHEIN食事用長袖エプロン
SHEINの長袖エプロン
ままこと

食事用のエプロンはワンサイズのものがほとんどなんですよね…

小さいうちや、気温が暖かい時期は、半袖タイプのエプロンの方が使い勝手が良かったです。

リノワの2wayエプロン
リノワの2wayエプロン

半袖エプロンはなかなか商品がないのですが、私はリノワ(Linour)の2wayエプロンを使っています。
テーブルの隙間をカバーできる長さだけど、テーブル全体は覆いかぶさない絶妙な長さで、テーブルにくっつけられる吸盤付きのお皿とも併用することができます。

ままこと

リノワの難点は、公式サイトでしか購入できないところです。
Amazonで販売してほしい…。

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長袖エプロンについて詳しくは以下の記事に書いています。
関連記事 BLWにオススメの長袖お食事エプロンを比較

ひっくり返されにくい器を使う

赤ちゃんはなんでも興味を持つので、お皿をひっくり返してしまうこともしばしば。
そんなときは、裏が吸盤になっているお皿や、マットと一体になっているお皿を使うのがおすすめです!

我が家では、マットと一体になったezpz(イージーピージー)のお皿を使っています。

イージーピージーストッケ専用
ストッケが発売していたイージーピージーのマット(現在この形は販売なし)

上記写真のタイプは、トリップトラップにフィットして使い勝手が良いのですが、残念ながら現在は廃番になってしまっているようです。
同じものを手に入れるには、メルカリなどで探すしかないです。

通常のezpz(イージーピージー)の商品であれば、現在もAmazonなどで購入できます。

裏に吸盤がついているお皿も子どもにひっくり返されず、おすすめです!

床の汚れ対策をする

床への食べこぼしが気になる場合は、床の汚れ対策をしましょう!
床に敷くものとしては

  • 新聞紙
  • レジャーシート
  • ゴミ袋
  • マスカーテープ

があります。

新聞を取っていない場合は、マスカーテープが一番コスパがよく、食べこぼしを包んでそのまま捨てられるのでおすすめです。

マスカーテープは、100均のダイソーでも取り扱いがあります。

【子どもの食べこぼし】環境の見直し2選

食べこぼしの原因の一つは、手指が未発達なので、食べ物を上手につかんで口に運ぶことが難しいことです。
毎日の食事で練習しながら上達していくものなので、食べこぼしはある程度仕方がないことです。

一方で、できるだけ赤ちゃんが集中して食事できる環境を用意してあげることも重要です。
どういった環境整備ができるか見ていきましょう。

TVやスマホなど、気が散るものを視界に入れない

食事中は、TVやスマホなど気が散るものが視界に入らないようにしましょう
できれば、おもちゃなど余計なものもテーブルに載せておかない方が良いでしょう。

よそ見するような環境だと、食事に集中できずに食べこぼしが多くなってしまいます。

正しい姿勢で座れるイスを用意する

正しい姿勢で座れるイスを用意してあげることも重要です。
正しい姿勢には、

  • 腰を立てて座ること
  • 膝の角度が90度になること
  • 足裏をつけて座ること
  • 肘の高さにテーブルがくること

が大切です。

関連記事 【レビュー】ストッケのトリップトラップは後悔する?付属品も全て使った感想

なお、テーブルに取り付けるタイプのベビーチェアは、赤ちゃんの足がぷらーんと宙に浮いた状態になるので、おすすめできません。

悩むキツネ
悩むキツネ

そう言われても、もう買っちゃったんだけど!!

そんな方は、わざわざ買いなおさなくても大丈夫です!
台や箱などを置いて、赤ちゃんの足場を作ってあげましょう。

正しい姿勢を取ることで、赤ちゃんが集中できるようになり、食べこぼしや偏食が減ったという声もあります。

【子どもの食べこぼし】心構え2選

汚れることを受け入れる

子どもは汚すものだという諦めの気持ちを持つことも大切です。

もはや対策でも何でもない…!?

そうなんですが、「食べ物を粗末にしてはいけない」という考え方が染みついていると、ご飯を落とされることが大きなストレスになってしまいます。

食材が「もったいない」と感じるのは、食べ物を大切にしていることの裏返しなので、悪いことではありません。
ただ、食べこぼしは子どもの成長には必要なことと考えて、ある程度受け入れるようにしましょう

「せっかく作ったのに!」とストレスになってしまう方は、料理を頑張りすぎているのかもしれません。
市販の離乳食や冷凍野菜、ミールキットを活用して、調理の負担を減らすのも一つの手です。

我が家では生協の宅配を利用して、買い物と下処理の手間を減らしています。

関連記事 【パルシステムの離乳食】おすすめ商品はコレ!人気の理由やメリット・デメリットを紹介

子どもの成長に注目してポジティブに捉える

せっかく作った料理をぐちゃぐちゃにされたり、床に落とされるのは、発達の過程と分かっていても辛いものがありますよね。

我が家では、半ば無理やりポジティブな言葉に置き換えて捉えていました。
例えば、以下のように置き換えます。

  • ぐちゃぐちゃにされた!
    • ポジティブ変換 →「つぶれる感触を楽しんでる!
    • ポジティブ変換 →「握力の調整を学んでる!
  • 床に投げ捨てられた!
    • ポジティブ変換 → 「手を離すと落ちるということを学んでる!
    • ポジティブ変換 →「重力に気づいたの?!ニュートンか!
    • ポジティブ変換 →「ポイ活にハマってるのね

などなど。
だいぶ無理やりですが、このような具合です(笑)

ままこと

辛いことは笑いにして昇華しないとやってられません!

また、ポジティブに捉えて観察していると、前よりも優しく握ることを覚えたり、コントロールできるようになった!ということに気づきやすくなる気がします。

まとめ

この記事では、食べこぼしのストレスを軽減するための工夫を合計7個ご紹介しました。

食べこぼしストレス対策方法
  • テーブルまで覆えるエプロンを使う
  • ひっくり返されにくい器を使う
  • 床の汚れ対策をする
  • TVやスマホなど、気が散るものを視界に入れない
  • 正しい姿勢で座れるイスを用意する
  • 汚れることを受け入れる
  • 子どもの成長に注目してポジティブに捉える
ままこと

取り入れられそうなものがあれば、試してもらえたらうれしいです。

育児は大変ですが、食事中や食後の片付けも、なるべく機嫌よく過ごせるように工夫していきたいですね。
楽しく育児を乗り切れるようにお互い頑張りましょう!

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この記事を書いた人

神奈川在住30代OL。不妊治療を経て2023年6月に第一子出産。現在育休中。
試行錯誤の妊娠・出産・子育てを残しておきたくてブログを始めました。
ホットクックで頑張らない離乳食・ゆるBLW/お家エクササイズ/たまに観劇と美術館巡りも。

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