はぐくみ母子クリニックを利用した体験談記事の第2弾です。出産レポはこちらの記事に書いています。
この記事では、持ち物にフォーカスしてまとめます。
- はぐくみ母子クリニックでもらえたもの
- 持参したほうが良いもの
- 持って行ったけど使わなかったもの
について記載するので、陣痛バッグ・入院バッグの準備のお役に立てたら嬉しいです。
はぐくみ母子クリニックで用意があるもの
まず初めに、病院からお産セットとしてもらったものを書き連ねます。
- 分娩時用パジャマ…1枚
- 産褥ショーツ…2枚
- ナプキン(Lサイズ1袋、Mサイズ2袋)
- お産用ショーツ…1枚
- 母乳パッド…1袋
- 臍帯箱 (へその緒入れ)
- バーユ(乳頭用オイル)
- 体温計
- スリッパ
- 500mlミネラルウォーター
さらに、アメニティとしてMark&Webの洗顔・化粧水・乳液のセット(各3つ)、ハンドタオル、エコバッグをいただきました。インスタで紹介されているバッグは以前のもので、私がもらったのは、コンパクトにたためる形のいわゆるエコバッグでした。
ドライヤー、シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、タオルも用意があるので、持参不要です。
他にもらえるのは、ミキハウスの短肌着、コンビ肌着、バスタオル、ミルクローションのお祝いボックス。
そして、退院時にクリニックオリジナルのベビー服、もしくはバスタオルがもらえます。
どれか1つ選ぶ形です。可愛くて迷いましたが、私はバスタオルをいただきました。ベビー服も肌着と一体になっているもので、とても着せやすかったです。(入院中はこちらと同じタイプのベビー服を着用していました)
持って行ってよかったもの
以下、私の個人的な感想となりますが、病院から指示されているもの以外で、持って行って良かったと感じたものをご紹介します。
着圧ソックス
産後も足がむくみやすいので、着圧ソックスが重宝しました。着圧ソックスを履いていたおかげか、アロマトリートメントの担当者さんから「そんなに浮腫んでないですね」とお褒めの言葉(?)をいただきました。
daccoの着圧ソックスは、ちょうどいい締めつけ具合でおすすめです!
水筒やタンブラー
共用スペースにウォーターサーバーが置いてあるので、水筒やタンブラーがあると便利です。
部屋にポットがあるので、ティーバッグのハーブティなどを持参するのもおすすめです。気休めかもしれませんが、ミルクアップブレンドというハーブティを飲んでました。
入院日数分のパジャマ
コインランドリー等もなく、レンタルできるパジャマもないので、宿泊数分のパジャマを持って行った方がいいです。個室なので自分で部屋の温度調整はできますが、産後はホルモンの関係か、結構汗をかきました。同じく授乳用ブラも日数分あった方が快適です。
このタイプの形のパジャマが、産後の悪露の状態を診察してもらうときも便利でした↓
使わなかったもの
お菓子
産後のご褒美に…♪と思ってお菓子をいくつか持っていきましたが、持参したお菓子は食べませんでした。
毎食のご飯が豪華、かつ3時のおやつも出るので、お菓子は不要でした。
産褥ショーツ
こちらは使わなかったわけではないのですが、数は少なくて良かったです。
入院日数分必要と言われていましたが、病院からも2枚いただけるので、当日履いていくものが1枚と、もう1枚あれば事足りました。退院日は普通の下着で大丈夫でした。
ペットボトル用ストロー
こちらは普通は使うと思います!私は分娩時間が短かったので、水分補給をする間もなく産まれてきたので使いませんでした。
帝王切開をした方は、産後もすぐには起き上がれないので、あって良かった!と話していたので、持っていくに越したことはないです。100均で買えます。
フック・ハンガー
YouTubeで、「あまり動かなくていいように、ベッドに引っ掛けられるフックがあると便利!」と紹介されているのを見て持っていきましたが、引っ掛けられる場所がなかったです。近くにテーブルもあったので、そもそもフックの必要性を感じませんでした。
また、ハンガーも部屋に用意がありました。
まとめ
はぐくみ母子クリニックで用意してもらえたものと、分娩・入院時に感じたあってよかったもの・必要なかったものをまとめました。
産院によって用意されているものも異なるので、かなり限定的な情報にはなりますが、参考になりましたら嬉しいです。
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